2007-11-18

PCだって生き物だ


前回書いたデスクトップPCの不調の続き。

1.電源は入りますし、ファンも問題なく動いているのですが、モニタには「アナログ信号を受信していません」と出るだけで、何も映りません。

2.別のモニタにつないでみましたが、やはり何も映らないので、モニタ側の問題ではないようです。

3.構成は下の通り。
マザーボードはASUS P4P800SE。
メモリにNT512D64S8HC0G-5T×2。
HDDはBarracuda 7200.8×2。

配線をつなぎなおして、埃を掃除して、メモリを挿しなおしてもみましたが、やはり何も映りません。マザーボードが寿命でお亡くなりになった予感。HDDには貴重なデータがたくさん入っているので、移籍させるPCを用意しなければ……。

2007-11-15

ネガティブの連鎖

たいそう疲れる一日を過ごしましたとさ。

朝……サブで使用しているデスクトップPCが起動しない。モニタに信号が届いていない模様。マザーボードのコイン電池を交換してみるが、ウンともスンとも言わない。
昼……JRが止まる。恒例、「線路内に人が立ち入ったため」。続けて別の路線で「走行中に扉が開いたため」。1時間足止め。
夕……遅めの昼食を取って店を出ると、細い路地で宅配の台車がひっくり返るシーンに遭遇する。
夜……自販機に100円飲まれる。

2007-11-10

HARIBO//FreshCola


以前は仕事中に缶コーヒーばかり飲んでいたのですが、近頃はグミをもぐもぐしていることが多いです。適度な咀嚼で脳に刺激を与えるとともに、食事に出ることのできない状態でのカロリー補給にもうってつけ! だと思うんだけど、どうなんだろう。1カ月ほどグミ生活を続けていますが、少なくとも外見上は太る兆候はありません(もともと太らない体質ではある)。


日本のamazon.co.jpでは取り扱っていないが、
本家amazon.comでは当然のように購入可能
。種類も豊富。5パウンドのハッピーコーラとかはさすがに勘弁だけれど。

2007-11-04

見たり聴いたり

ざっくりと最近買ったものをレビュウ。

【壱】            【弐】             【参】

【壱】CCVIIのサントラ。基本的には植松節の残るアレンジ曲を聞くために購入。単純で力強い、1-17「間隙の急襲」がお気に入り。石元氏によるオリジナル曲は、ギターでギャリギャリ刻んでいるので、PSPでは耳障りの感が強かった。1-1「記憶の欠片-D.M.W-」や2-21「自由の代償」など、あらためて聞いて評価したい曲もある。CCVIIのプレイヤーなら、一聴の価値はあるだろう。AC限定版でしかお目にかかれない『LAST ORDER』のアレンジ曲といわれても、ピンと来ないが……。【弐】VIIACのサントラ。VIIのアレンジ曲がほとんどを占める。ピアノでアレンジされた1-7「闘う者達」、ハードロック調の2-9「再臨:片翼の天使」など、素直にかっこよい。【参】FFVIIのサントラ。植松信夫氏による、96年12月に書かれたノートに価値がある。要約すると「FFは、いつも無節操で完成されていない作品になる。でも、それが魅力なのかもしれない」。そう、無国籍で多国籍で考証不在。「その時代のカオスの落とし子としての情報パッケージ」がFFだった。近年のVIIコンピレーションでは、その体裁を整えようとしているわけだが、カオスに整合性をつけようだなんて、制作側にとっても消費側にとっても、欺瞞ではないのか-。

【四】            【伍】

【四】『逆転裁判』成歩堂シリーズのファンムック。webやドリマガで連載されていた企画の集積。イラストも載っているが、あまり期待すると腰砕けになる。なぜかって、このムックの売りは文字だから。本編での軽快なセリフのやりとりそのままに、ときにエピソードを、ときに開発の内情を描き出す。この手の企画設定本で陥りがちな内輪ウケや、ユーザー囲い込みの妙な色気もない。これは巧氏のセンスと構成力によるものなのだろう。ちなみに私は『4』は世間での評判がこわくて、いまだプレイしていない。【伍】こんなことを言うと怒られるかもしれないが、サクラ大戦と同2は好きではなかった。よくもわるくも記号性を強く打ち出したキャラクターに、魅力を感じられなかったからだ。そのあたり(キャラクターづくりで「ヒネリ」を加えるしかなかっただろう)、同3のキャラクターたちは、今でも色あせないデザインとパーソナリティを有している。作品としてはDC末期の鬼子にしかならなかったが、もし、このサクラ3がDCのローンチタイトルとして世に出ていたなら、現在のゲーム市場は一変していたにちがいない。そんな『サクラ大戦3』の設定資料集。他攻略本で見ることのなかった、藤島康介氏による設定イラストが豊富に掲載されていることが好ポイント。

2007-11-02

三度あった

前回に続いて競馬の話。秋華賞、菊花賞と買い逃がした悔恨から一週間。先の日曜に行なわれた天皇賞・秋。馬券を買って来ましたよ、徹夜明けで死屍累々の仕事先から、するりと抜け出してね! しかしまあ、三週連続で予想が当たることもないだろう、と思って気楽に好きな馬を6点買ったのです。

1着1番メイショウサムソン
2着9番アグネスアーク
3着6番カンパニー

意外にも高めの配当キター!!
そしてまた、調子にのってズルズルと散財するわけです。こんな大人になってはいけないという、よくない例。(でも目上の人や年配の方と話すネタとしては、重宝するんだぜ! 競馬好きは仲間意識が強くはたらく。これマメ知識な)