2009-09-26

フォトブログ始めます。

当ブログの立ち位置が、主旨からだいぶ外れてしまっているため(笑)、お写真アップ用のブログを借りました。


「dasukeのphotoblog(お試し版)」

カメラもNikon D90にパワーアップ。ゲーム、カルチョ、馬と来て、今度はカメラにハマり中の、ダメな大人の姿を見てください! はたして管理しきれるのか。
まあ、向こうは写真を淡々とアップするスペースにするつもりですが……。ここを個人的な駄文専用の場に戻したいってことです。

あ、ここ数日は「ゲームショウ コンパニオン」で跳んでくる方が多いようなので、コンパニオンさん中心に撮って来ようと思います。マーチャンダイジング!

2009-09-23

【東京ゲームショウ】超私的TGS2009プレビュー【GAMEは、元気です。なのか?】

いよいよ今週末はゲームショウ!
……とウキウキしていたのは2000年までだったなあ。もはやビデオゲームは、想像力を刺激するツールの座から滑り落ちてしまったのだろうか。
GAMEは、元気です。
今年のキャッチフレーズは、栄枯盛衰をひと巡りしたGAMEの現在位置を感じさせますね。

今年の出展タイトル(9月15日付け)
パッと見ただけだと、出展企業数が少ない印象。
それもそのはず、有名どころだけでも
・スクウェアエニックスの完全子会社タイトー
・KONAMIの完全子会社ハドソン
・インデックス・ホールディングス傘下にあるタカラトミーアトラス
・共同持ち株会社に経営統合したコーエーテクモ(1社として出展)
・スポーツゲーム大手のEA
ほかにもMMVフロムソフトウェアなどの出展情報がないんですよ。
個人的には、いつも独自のブース展開とパンフレットで驚かせてくれたアイレムと、毎度コスプレコンパニオンを大挙投入していたSNKプレイモアがいないことが寂しい。
両社ともゲームショウを“ゲームファンのお祭りでもある”とした姿勢を強く打ち出してくれていただけに、なおさらです。

発表されているタイトル的にも、「FFXIII」「DQVI(DS)」以外に大物感はあまりなく……。何かサプライズはあるのかしら? たとえばPSPの後継機種だとか、サイキックフォースの新作とかね! そんな中で、これは見ておきたいと思っているタイトル。

コーエーテクモホールディングス
TRINITY Zill O'll Zero
三國志 TOUCH
そろそろコーエー×テクモのゲーム資産をコラボしたタイトルなども、期待したいところですが、どうでしょう

カプコン
個人的に買うことは確定している1本

NTTドコモ
■勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ・・

レベルファイブ
キャバ嬢っぴ
こんなものも作ってるのか……


セガ
ベヨネッタはもろ好み。買います。E3にはまんまなコンパニオン(左写真)を召喚してましたが、日本ではどうか

KONAMI
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010
SILENT HILL -SHATTERED MEMORIES-
NINETY-NINE NIGHTS Ⅱ
まずは体験版のバグ祭りも記憶に新しいウイイレ最新作。そしてhome comingを自ら発禁にしたサイレントヒル最新作は、Wii&PSPという奇抜なマルチプラットフォームが謎すぎるので注目。ついでに「N3」をまさかKONAMIが買ってるとは知らなかった。惜しい作品だったので、どれほど改善したのか期待したいですね

スクウェア・エニックス

フロントミッション エボルヴ
DISSIDIA FINAL FANTASY UNIVERSAL TUNING
ディシディアFFは、WWE BREAKINGPOINTのスポンサー枠に宣伝があったので知りました。アーケードゲームのドラクエバトルロードIIと、ロード・オブ・ヴァーミリアン2も出展される模様。

アスキー・メディアワークス
かものはしかも。 あいまい生活のすすめ
リラックマの4番煎じみたいなキャラクター!と思ったら、SAN-Xだった。しかも売り出し中っぽい。

こんなところですね。まあ、ゲームをチェックする前に、某PURE-Tを買う列へ並ばなきゃ! なんですが。ベヨネッタ姐さんが来日してるといいなあ。

2009-09-22

シルバーウィークって、敬老の日ともかけているのかしら

企画の狭間に世間様並みの連休をいただいたので、たまっていた本を読んでいます。


今の引っ張りダコは「人間はどこまで耐えられるのか(河出書房新社)」。
2002年刊ですが、現在でも通用する“生物の限界科学”について、興味深い諸説を知ることができます。

零度以下の環境で生きられるのか?
宇宙で生活するとどうなってしまうのか?
そもそも人間の五感って何なの?

単行本だと2,300円もしますが、文庫なら1,000円でお釣りがくるので気楽に読めます。





あとは「孤独のグルメ【新装版】(扶桑社)」。これは……なんというか、大人の“あるある”漫画ですわ。1ページめから「日本のファーストフード店って、どうしてこんなにガキくさいんだ」てなもんで、このセリフに共感できる年齢層にはたまらない空気ですよ(笑)。深夜に独りで仕事していて「何やってんだろ」なんて自嘲する機微は、子供にはわかるまいて……。
主人公は基本的に都内をうろうろするので、近郊に在住の方ならより楽しめます。私は秋葉原万世橋のかつサンドと、横浜の某シューマイ弁当に大ウケでした。

2009-09-07

夏の終わりに '2009

公私ともに動きのある夏でした。考えさせられることも多々アリ……。本来なら、そういったことを書き留めておくためのブログなんですけれど、すっかりカメコ趣味に染まった今の私には、そんな文章力は残っていないのでした。みーん。
今年はカルチョがおもしろすぎるしね!

それにしても。ヒト様のお写真を載せておきながら、「こんな大人になりたくない!とはなんと失礼なタイトルか! と、お叱りを受けたわけではありませんが今さら気付きました。コンデジからの卒業を契機に、コスプレ枠は別ページを用意するべきかなあ。

などと思案中。